フレンチスタイルの無垢の家

Y様（福山市御幸町）／FLAT HOUSE

「そろそろ家を建てたいな」と夫婦で相談していました。
でも、住宅展示場に行くのに、なんとなく不安や迷いがありました。
そんなときに、タイミングよく地域情報紙のぷれすしーどにクリエイト・コーポレーションさんの「初めての家づくり勉強会」の告知が出ていたんです。「これなら、いろんな事も聞けそうだし、行きやすい！」と思い夫婦で参加しました。
吉岡さんとの初めての出会いがそこでした。
勉強会の中では、一般論に徹し、家づくりの大切な事をしっかり学びました。
大工さんの腕が重要だったり、かかわる職人さんすべての丁寧な仕事ぶりが良い家づくりにつながること、安いだけがいいのではなく材料のよし悪しを考える事やローンや費用のかけ方までしっかり話が聞けて、吉岡さんの正直な考え方に素直に魅力を感じました。
他社の家やモデルルームなど、少し見て見たい気もしましたが、夫婦で話し合い「迷わずに吉岡さんと一緒につくっていこう」と決めて、お願いする事になりました。
今思えば、勉強会だけで決めるって、すごいなと思います（笑）
でも、建てて頂く工務店の社長の人柄は一番大事だと思います。

イメージはフランスの片田舎です。瓦や壁、床、ドアなどにそのエッセンスが醸し出されるようにお願いしました。
おかげで素敵なフレンチスタイルの家ができました。ナチュラルでずっと愛せる、最高の住まいです。
部屋の内装は、お気に入りのステンドグラスを持ち込ませてもらい、それに合うように全体を白にして、空間と明るさを考えました。
吉岡さんのアドバイスで「風の通り」もしっかり考えて間取りに活かしました。 キッチン周りはどうしても閉鎖的になるのが嫌だったので、リビングとキッチン、和室への導線のバランスも考えて広々とした開放感あるキッチンにしました。

「フランスの片田舎」というイメージはあったのですが、それを具体的に伝えるのが難しかったですね。 あと、間取りを考えるのが大変でした。本当にこれがベストなのかと悩みました。 間取りから部屋のイメージがなかなかわかなくて・・・。
イメージ通りの家に近づけるようにしたいと強く思っていたので、デザインと実用性、そして予算の３つ野バランスが難しく、迷いもたくさん出てきました。 でも、なんどもしっかり打ち合わせをして本当に理想の家が完成しました。

とにかく明るいんです。天気がいい日は朝から日が差し込み、とても気持ちいいです。
床は無垢のコーティングにしたので、汚れはもちろん掃除もしやすく正解でした。子どもたちが汚しても気にならないですしね。 あと、こだわりのチェッカーガラスがとっても良かったです。
部屋の雰囲気は、かなりセンスアップされました。 和室は決して広くはないのですが、琉球畳にして雰囲気ある部屋になりました。 クリエイトさんは、本当に腕のいい大工さんを抱えているので、収納なども希望のものを作っていただけて助かりました。
お気に入りは、キッチン前の手作りカウンター収納です。おかげで、部屋もすっきり片付ける事ができます。 部屋は白、ドアの取っ手はゴールドにしました。このバランスがとても良かったですね。それに合わせたクロスとカーテンの調和もバッチリ！
外観の白塗り壁は、オレンジの瓦ととってもマッチして思い描いていた通りになりました。ずっと見ていても飽きません（笑）

建てたい家のイメージを出来るだけ具体的に伝える事をお勧めします。
本などをみて、イメージを探せたらそれをそのまま見せてもいいと思います。
でも、思い描いているものがないときの方が多いので、そんな時はパーツだけでも自分のイメージに近づけるように資料など用意したらいいと思います。

吉岡さんにお願いしてよかったです。
自分たちのこだわりやイメージに限りなく近づけてくれ、一つ一つのすべての理想をかなえてくれるよう無理もしてくれましたし、とてもありがたく思っています。
また、家づくりにかかわっていただいたすべての方にもお礼を伝えたいですね。 ありがとうございました。特に、メインの大工さんに感謝です。

吉岡さんがこだわっている「丁寧な家」という意味が、完成してよく伝わってきました。「素敵なフレンチスタイルの丁寧な家」が完成しました。
本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。