
家づくりのコツを伝授!
家作りのアドバイスやコツを毎月お届けしている、「うららかな空間通信」です。たまに厳しいお話も。
09 ローン金利の罠
11 木造住宅の耐久性
17 土地の選び方
18 外壁について
20 家相について
21 責任の連鎖
22 契約について
24 象徴的貧困
25 営業マンについて
26 相見積もりについて
29 展示場について
30 手抜きからの自己防衛
32 物件を見に行こう
33 住宅ローン計画
34 住宅ローン計画2
35 まずは資金計画を
36 ローンチェックポイント
37 固定金利・変動金利の件
38 いつならお得に借りれる?
38・資金計画について4
住宅ローンを検討するタイミング
1.頭金の準備や住宅ローンの組み方などを自分でコントロールできる
「自分にとってのタイミング」
2.住宅ローン金利や住宅ローン控除などといった金利動向や制度などの
「世の中のタイミング」
「世の中のタイミング」について
金利上昇は返済額アップに直結するばあいもあり、長期金利をチェックしましょう。
住宅ローン借入金利が年3%→年4%へ高くなることで毎月返済額は約12万6千円から約14万3千円(3000万円・30年住宅ローンを借りる場合)
借入額3000万円 借入れ期間30年 元利均等払い(ボーナスなし)、固定金利年3%のケースで、1%上昇した場合と、2%上昇した場合とでは、どのようになるか?
比較してみましょう。
<金利別の返済額の比較表>
| 固定金利3% | 個低金利4% | 個低金利5% | |
| 毎月返済額 | 126481円 | 143224円 | 161046円 |
| 年間返済額 | 1517772円 | 1718688円 | 1932552円 |
金利が年3%から年4%へと1%上昇したときには、毎月の返済額は16743円、年間の返済額は200916円も多く支払わなくてはなりません。また、金利が年3%から年5%へと2%上昇したときには、毎月の返済額は34565円、年間の返済額は実に414780円も多く支払わなくてはなりません。
ローン金利の動向は長期金利をチェック!
住宅ローンは一般的に長期の借り入れになるので、長期金利の指標である「新発10年利付国債利回り」をチェックするのがいいでしょう。この「新発10年利付国債利回り」は
新聞やニュースで簡単にチェックすることができるので、今どれくらいの水準か、今後どのようになっていくかを見てください。
実際、過去の推移をみると、1996年頃は3%程度、1998年に1.0%下回り、
1999年~2001年で1.0%~2.0%、2002年から2003年1.0%下回る。
2004年7月1.805%上昇、2005年1.20%、2006年3月1.80%台をキープ、2006年9月1.60%に推移し、2007年6月1.89%一時期上昇しました。
今後の利上げの可能性は十分にありえるようです。
また、1999年から実施されてきた所得税と個人住民税の定率減税が、2007年に全廃去れることになり、所得税と個人税を合せて、納税者1人あたりで現在よりも最大年29万円増税となることです。
住宅ローンを借りようとする場合、長期金利がどのように動くのか考えるとともに政策(制度)がどのように変っていくかも十分に注意することが必要です。
次回は ローン控除について

職人さんに聞きました!









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